
ご紹介いただいたお子さまは、当診療科の独自性・特殊性を最大限に生かし、責任を持って引き受けさせていただきます。治療が終了して、良好な治癒経過をとっていると判断したお子さま、または治癒したと判断して定期管理に入ったお子さまは、紹介元の医療機関にお願いする場合があります。とくに当診療科への紹介理由が単に“低年齢のため恐怖心が強く必要な治療ができない”という場合です。このようなお子さまに対する定期的な口腔ケアやう蝕予防などの処置は、紹介元の医療機関での対応をお願いしています。そのなかで新たに対応困難な状況・理由が生じた場合は、いつでも当診療科にご紹介下さい。これは九州大学病院で定められた規則でもあります。
九州大学病院に属する診療科のひとつである当診療科の独自性・特殊性をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
九州大学病院に属する診療科のひとつである当診療科の独自性・特殊性をご理解いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。